中々、ランディングネット制作をする意欲と時間がなく、数年前から放置状態だった渓流用自作ランディングネットですが、ここまで出来上がっていました。
花梨瘤などの銘木を柄の部分に採用しようと思っていたのですが、自作1号ということで瘤のないノーマルな花梨を採用してみました。次の作業はいつになるやらわかりませんが、釣りの合間で気が向いた時にで作業してみる予定です。
![](https://anglingclub.tokyo/fish/wp-content/uploads/2024/02/Handmade-landingnet_for_mountain-stream-fishing-1024x768.jpg)
下はフレームの素材を予め作成しておいた型に縛り付け、フレームの形を作成しているところです。フレームの素材はたしか内側から黒檀、メープル、ウォルナットの順だったと思います。
![自作中のランディングネット枠](http://anglingclub.tokyo/fish/wp-content/uploads/2024/02/自作トラウト用ランディングネット.jpg)