湖の環境の変化にあわせてボート装備も変更してみた。ダウンリガー装着。

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環境の変化に合わせて、釣り道具も変えてみる

10年前と比べると、少しづつではあるのですが、湖の水温が上昇ような気がしていて、ターゲットであるトラウトが比較的シャローなポイントでは、釣れる時間帯も朝まずめの限定された時間のみ・・という状況が某レイクでは当たり前のような状況になってきました。

これまでは、一日を通してレッドコアラインを出す長さを変え、魚の泳いでいる層にルアーを頑張って送り込んできたのですが、どうしてもレッドコアで攻めることができる時間帯が限られてきたことから、とうとう重い腰を上げ、ダウンリガーを艤装することにしました。

CANNON ダウンリガー艤装時の様子

上の写真は、艤装して頂いたいつもお世話になっておりますボート屋さんに撮影してもらった写真なのです。

Cannon Downriggers lake-troll

今回、YAMAHA Baysports16に艤装したのは、「Cannon Downriggersのlake-troll」。所謂、スモールボート用のダウンリガーで手動でウエイトを上げ下げするタイプのダウンリガーです。

YAMAHA Baysports が16フィートの小型ボートであることから、コンパクトなダウンリガーをということで「 lake-troll」 にたどり着きました。

ただ、 YAMAHA Baysports に艤装するにあたって、「Cannon lake-troll」に DefaultでついてくるダウンリガーのBoom(棒のようなもの)が短かったので、「24 “COPOLYMER BOOM-3310002」に変更しました。

また、ダウンリガーがボートの側面に常に張り出しているのも困りものでしたので、「24 “COPOLYMER BOOM-3310002」をBaseの上に取り付け、ダウンリガーが回転することができるように少しだけ、部品を追加しました。

ダウンリガーの購入方法

今回、艤装したダウンリガーは、米国アマゾンから他の釣り具と一緒にまとめて米国から個人輸入しました。

米国アマゾンを利用すれば、日本からでも誰でも簡単に日本ではあまり販売のされていない釣り具やボート用品を購入することができるのですが、商品が手元に届くまでに1-2週間かかることと、商品によっては米アマゾンから発送された後に通関で拒否され、購入した商品がキャンセル扱いになることがあります。

ですので、どうしても日本国内で手に入らない品でなければ、国内で入手するほうが保証も聞きますし、便利なような気がします。