懐かしい くろさわボート特注品 スーパーパニック(ワカサギ釣り仕掛け)
10月3連休の中日に芦ノ湖ワカサギ釣りに行ってきました。
前回、芦ノ湖にワカサギ釣りに行ったのが8月下旬ですので、約2か月半ぶりです。
芦ノ湖では、湾の岸よりが3₋5㎝の子ワカサギ、湾の中央がそこそこ型の良いワカサギが釣れていて、その日の釣果は入れるポイント次第といった様相でした。。
さて、ワカサギ釣りに行こうということで準備をしていたところ、釣具の入った棚から出てきたのが今は懐かしき「くろさわボート特注品のスーパーパニック」。
これが良かったんだけどなぁと昔を懐かしみつつ、現在販売されているスーパーパニックと比較してみました。
くろさわボート特注スーパーパニックと比較
さっそくですが、スーパーパニックには仕掛けの仕様がパッケージにデカデカと記載されていますので、並べて写真を撮影してみました。
上が現在販売されているスーパーパニック。下がくろさわボート特注品です。
まず、くろさわボート特注スーパーパニックで使われているラインがフロロ。現在の市販バージョンは何も書かれていないところをみるとおそらくナイロン。ラインの違いはぶっちゃけどっちでもいいのですが、針と針の間隔が現在の市販バージョンは7㎝、くろさわボート特注が11㎝となっています。
幹糸や枝の長さに釣果の違いはないように思えるのであまり気にしていないのですが、針と針の間隔が7㎝の市販バージョンは、針の数が多い、多くのワカサギを同時に釣ることができるといったメリットの反面、あくまで個人的な感想ですが、間隔が短すぎるので絡みやすく、トラブルが多いように感じています。。
ワカサギが良く釣れる仕掛けは
とはいえ、なんだかんだでワカサギが良く釣れるのはスーパーパニック。
と言うことで、くろさわボート特注スーパーパニックを懐かしみつつ、市販バージョンのスーパーパニックを使っています。