トラウトロッドのコルクグリップのスが目立ちはじめてきたので、コルクパテを購入してみた。
暑い夏が続いていますね。。暑さがひと段落してくれると嬉しいのですが、東京は来週も最高気温が連日30℃越えの予報。。もう少し涼しくなってくれると嬉しいのですが、、
日本中どこにいっても暑いこの時期は、トラウトは深場に移動してしまいますのでキャスティングでの釣りは成立しません。レイクジギングやレイクトローリングであれば狙うことはできるのですが、仮に釣り上げたとしても高温となっている表水温までトラウトを引き上げてしまうと、高すぎる水温にトラウトが耐え切れず死んでしまいますので、この時期のトラウトフィッシングは基本しないことにしています。
ということで、この暑すぎるサマーシーズンは、4-5本のペットボトルを海に持ち込み釣りをするか、自宅で釣り具の整理とオータムシーズンにむけての準備をしています。
スが目立ちはじめてきたトラウトロッドのコルクグリップ
ということで、今週は、前々から気になっていたトラウト用ロッドのコルクグリップのスを埋めることにしました。気になるコルクグリップが↓。。。グリップにあいた穴がずっと気になっていました(;’∀’)

このトラウトロッドは、安価で有名な某メーカーのトラウトロッドなのですが、意外と使い勝手が良く、50㎝オーバーのサクラマスも安心してファイトできるお気に入りロッドです。
コルクグリップについては、価格相応のグレードのコルクが使われていますので、特に不満はないのですが、スを埋めていたパテが長年使い続けた結果、パテの剥がれが目立ち始めてきましたので、重い腰を上げて修復することにしました。
Jastaceのコルクグリップ補修用コルクパテを購入してみた。
これまでは、海外製のコルクパテや木工用のパテを使ってきたのですが、今回購入したのは「Jastace コルクグリップ補修用コルクパテ」。

口コミなどをみてみると、コルクパテが乾くと白っぽくなり、逆に目立つ。不自然。。といった口コミがあったのですが、専用と冠がついたコルクパテを試してみたくなりましたので、購入してみました(;^ω^)
Amazonで購入することができますので、気になる方が使ってみてください。
Jastaceのコルクグリップ補修用コルクパテ の中身
下の写真が、気になる"Jastaceのコルクグリップ補修用コルクパテ"の中身です。
乾いた時の色目がどこまで白くなるか気になるところですが、蓋をあけた感じだと、さほど気になるほどでもなさそうですが、さてどうなることやら、お楽しみです。

汚れたコルクグリップをピカ王で掃除してみた。
補修パテでコルクグリップの穴を埋めるまでに、汚れたコルクグリップをピカ王で掃除しておきました。
水でさっと汚れを洗い落とし、ピカ王で軽く擦ってみたのですが、価格相応とは言え、なかなかのグレードのコルクが使われていることがよくわかりますね。(;’∀’)

“Jastace"の補修用専用コルクパテでの補修が完了しましたら、また、ご報告させて頂きます。