野菜栽培ペットボトルの作り方[自作]
前回の記事で自宅の室内でサラダなどの野菜を栽培し始めたこととその材料をご紹介しましたが、今回はペットボトル容器の作り方についてのご紹介です。
と言いつつも、単純にホットカッターでペットボトルをカットしていくだけなのですが、一応その過程だけでもご紹介しておきます^^;
1.5リットルのペットボトルを用意する。

ミネラルウォーターの入っていたただのペットボトル容器を用意します。中身は飲み干しておくことがポイントです。
ホットカッターで切る
ペットボトルを用意したら、あとはホットカッターを電源に差し込み、待つこと2-3分。ホットカッターの先が高熱になっているか、ペットボトルに押し付けて確認しています。
ペットボトルが熱でふにゃ~となったら、はい、切り時ですので、下の写真のようにカットしていきます。ペットボトルが面白いように溶けていきますので、特に苦労も特別な技術もなにもいりません。
ただ、1点だけ、火傷にはご注意ください。ホットカッターの先が高熱になっていますので、使い終わった後にホットカッターを置いておくための台を用意しておくことをおススメします。


ペットボトル容器の完成
ぐるっと一回りカットしおえたら、ペットボトル容器は完成です。あとはダイソーで買ってきた培養土を入れて完成です。

100均ダイソーのかる~い元肥入り培養土
ダイソーで買ってきた培養土もご紹介しておきます。元肥も入っていると書いていますし、とても軽いので、買い物が楽でした。とりあえず芽が出てある程度成長するまでは、元肥のパワーを信じて、追肥なしで野菜を育ててみようと思います。

緊急事態宣言によって、5月6日までStay Home ということで不要不急の外出は自粛するように政府からお達しがでていますので、自宅でメンタルを整えながら楽しめることを毎日探しながら過ごしています。